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竹林整備の過程で伐採した竹から、竹炭を生産しております。
竹炭は消臭・調湿・土壌改良・防虫・防草など幅広い使用用途があり、天然由来の安全な素材として注目されています。

竹の生命力はすさまじく、放置竹林は年々拡大しており各自治体において問題となっております。
放置竹林を整備することで
・地滑りなどの自然災害の防止(放置竹林は整備された竹林より保水力が落ちます)
・猪や鹿といった野生動物が人里まで下りにくくなる(動物が身を隠せる場所の減少)
・タケノコの生産
・竹炭にすることで炭素固定ができ、空気中に放出される二酸化炭素の減少
などの様々なメリットが生まれます。

竹林整備を通して環境保護と地域経済への貢献を目指して日々活動しております。